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スマホ症候群対策

スマラーはご用心!

悪い姿勢のまま、
スマホを長時間使用していませんか?

このような症状が特徴的です

  • 目の疲れ・ドライアイ
    目のかすみや痛みが治らない、涙の量が減って乾く。
  • 肩こり+首のコリ
    首の後ろから肩にかけて筋肉がこわばり、血流が悪化する。
  • 巻き肩(スマホ巻き肩)
    体が丸まり頭を前に出すような形(猫背)になってしまい、肩が内側に丸まった状態になる。
  • ストレートネック(スマホ首)
    本来カーブしているはずの首の骨がまっすぐになる状態。 慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などの原因になります。

これらはすべて
「スマホ症候群」です!

不自然な姿勢で、スマホを長時間使用することによって起こる体のトラブルを、スマホ症候群と呼びます。

症状の対策

悪い姿勢になっていないか、
チェックしてみましょう!

正しい姿勢

正しい姿勢を心がけましょう!

正しい姿勢

真っ直ぐに腰掛け背筋を伸ばし、あごを上げた状態で上目遣いにスマホをのぞく姿勢です。
スマホを持っていない方の手のひらを、スマホを持つ手で抱え込むようにすると、スマホを持つ手を無理なく支えられ負担がさらに減ります。
スマホは30cm以上、離して見ることが理想的です。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
細かい字をのぞき込むような姿勢は禁物。
また、電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。


こんなことも気を付けよう!

1. 使用時間を減らす

パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。
30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。

2. 機種選びも重要!

機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。
大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。

3. 寝る前のスマホも要注意!

寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。
画面と周囲の明るさとの差を少なくするのがおすすめです。

あさひ鍼灸院

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